公開日:|最終更新日時:
注文住宅を建てるときには、必ずチェックしておきたい各工務店のショールームやモデルハウス。中でも、松山市内で実際の住宅性能の高さを体感できるとウワサのKOYO(興陽商事)のショールーム・モデルハウスに行ってきました。
取材協力:
KOYO(興陽商事)
松山市と四国中央市を拠点に、数多くの注文住宅を手掛ける工務店。手が届く価格で、快適に幸せに暮らせる家を建てることをモットーに、高性能を標準仕様にした住宅を提案し続けています。
KOYO(興陽商事)のモデルハウスは、イオンスタイル松山のすぐ近く、天山交差点の角にあります。大きな通りに面しているので、分かりやすい!駐車場も大きく、安心して訪問できそうです。
KOYO(興陽商事)のモデルハウス・ショールームは隣接しているので、打ち合わせも見学も同時にできます。まずは、打ち合わせや住宅性能が体験できるショールームを紹介していただきます!
入り口からすぐは、広いキッズスペースがあります。大きなくまが人気なんだとか。キッズスペースを囲うように打ち合わせテーブルがあるので、お子様の様子を確認しながらお打合せが叶います。
写真は1階のキッズスペースですが、2階にも打ち合わせスペースの横にキッズスペースがあり、お子様から目を離さずに打ち合わせが進められます。
中に進むと、KOYO(興陽商事)自慢の住宅性能の解説エリアが広がっています。家を建てるときに気になる気密・断熱・住宅の結露・耐震など、情報がぎっしり。パネルや模型を使いながらわかりやすく説明してくれました。
KOYO(興陽商事)のショールームの目玉、真冬の住宅性能を体感できる実験室です。窓の外は、冬と同じ気温になっており、窓やサッシの種類によってどれくらい温度が変わるのか目で見て確かめることができました!
窓だけでなく、実際に3つの部屋が用意されていて、部屋全体の温度、廊下やお風呂の温度なども体感することができました。正直、アルミサッシのお部屋は「暖房が付いているのに凍えそう…」とかなり厳しい環境でした。「家を建てる前に知られてよかった!」と感じる体験コーナーです。
ショールームの2階は、住宅の外観や床・壁に使用する素材を確認できるスペース。定額制の中のレパートリーでも、同価格帯の他社と比べると、2倍近くの素材の中から選ぶことができるんだとか(KOYOの社員さんから聞きました!)。素材の質感を確かめながら決めることができます。
ショールームの隣には、家族のリアルな生活が想像しやすい3LDKのモデルハウスが建っています。省エネ性能に優れた次世代に活かせる住宅として、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2020」を受賞した、KOYOの暮らし安さを確かめてみましょう。
まずは玄関。季節によっては機密・断熱が感じられにくいことがありますが、真冬・真夏なら、部屋に入っただけで、心地よさを感じられるはずです。
1階は、無駄な壁を省き、家族との会話を楽しめる間取りに。スペースには余裕があり、お子さんの遊び場もしっかり確保できます。
キュートな壁紙をあしらった子ども部屋。2階は子ども部屋2部屋、寝室1部屋になっています。実際に住宅を建てるときは、お子さんの人数に合わせてぴったりの間取り提案が受けられます。
モデルハウスはリアルサイズながら、寝室にもウォーキングクローゼットを完備。リアルサイズだからこそ、実際の暮らしを想像しながら各部屋の広さや使い勝手を確認することができます。
KOYO(興陽商事)のショールーム・モデルハウスでは、他にはない住宅性能の体験スペースが印象的でした! 正直、真冬の温かさを体感してしまったら、高性能住宅しか考えられません…。
さらに、KOYO(興陽商事)のすごいところは、「これからの家」と呼ばれるHEAT20のG2グレード(ZEH水準を大きく上回るグレード)の高性能住宅を月々5万円台で建てられること(土地代込み)。手が届く快適な暮らしを提案してもらえる地域密着の工務店です。 気になる方は、ぜひ一度訪れてみてくださいね。