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当記事では、今治で住まいを建てた方が利用できる住宅補助金制度について説明していま す。今治で注文住宅を検討している方はぜひチェックしてみてください。
「住もういまばり!移住者住宅取得事業費補助金」とは、今治市外から移住した方が住宅 を取得するために要する費用を補助する制度のことをいいます。住宅を取得するための経費が10%、中学生以下の子ども1人につき10万円が加算されることになっています。
補助の対象になっているのは、以下に記載されているすべての条件を満たしている方となっています。
補助金の交付を受ける場合、以下の書類を用意してください。
※ただし、当該申請は、第8条に規定 する住もういまばり!移住者住宅取得事業費補助金認定計画完了届を提出した後でなければ、手続きができません。詳しくは、住もういまばり!移住者住宅取得事業費補助金交付要綱をご覧ください。
補助金等の交付を受ける方は、住もういまばり!移住者住宅取得事業費補助金交付申請書に、上述した書類等を添えて市長に提出するようにしてください。
参照元:(PDF)住もういまばり!移住者住宅取得事業費補助金交付要綱[pdf](https://www.city.imabari.ehime.jp/chiiki/ijyu/hojokin_jutaku/sinsei_youkou.pdf)家庭における二酸化炭素の排出量が増加することによって、地球温暖化を招いてしまいます。生活を見直して、無駄なエネルギーを消費することをなるべく抑えていくと温地球温暖化の抑制につながります。
また、環境への影響をなるべく抑えられる燃料電池や蓄電池を採用することも有効です。今治市では対象のシステム設置を行った方に、予算の範囲で補助を行っています。上述した補助金は今治市の一般財源のほかに、愛媛県新エネルギー等関連設備導入促進支 援事業費補助金を財源にしているのが特徴。
対象となる方の条件は以下の通りです。
1)自ら居住している今治市内の住宅に設備を設置した方、もしくは自ら居住するために市内に設備付きの住まいを購入した方
2)世帯全員が市税を滞納していない方
令和4年度の申請に必要な書類は、事前申込書のみとなっています。令和3年度のうちに対象となる設備の設置を行った方が受付できます。
昨年と事前申請方法が異なり、様式が新しいものに変更になっているので注意が必要です 。
※令和4年度の受付はすでに終了しています。
申請書の提出先ですが、今治市役所の環境政策課まで持参するか、郵送で提出することになっています。
今治市で注文住宅を建てると、移住者住宅取得事業費補助金などの制度を利用できます。地球に優しい燃料電池や蓄電池を設置すると予算の範囲で補助を受けられるので、ぜひ導入を検討してみるのがおすすめです。
引用元:KOYO(興陽商事)
(https://1-koyo.com/gallery/details_934.html)
※オプション料
長期優良住宅:追加なし
ZEH:追加なし
住宅性能チェック
引用元:七福ホーム
(https://shichifuku4729.com/post_gallery/%ef%bd%94%e6%a7%98%e9%82%b8/)
※オプション料
長期優良住宅:要問合せ
ZEH:要問合せ
住宅性能チェック
引用元:ステーツ
(https://www.states.co.jp/gallery/14836/)
※オプション料
長期優良住宅:46.42万円(税込)
ZEH:242.583万円(税込)
住宅性能チェック
※SUUMOまたはHOME'Sに掲載されている愛媛県にある工務店・ハウスメーカーのなかから、公式HPにZEH住宅対応、長期優良住宅対応、明確な通常料金プランの記載がある会社の中から料金が安い3社を選出。(2023年1月16日時点)
※各社のプランはKOYO(興陽商事)『EAZY conomy』、七福ホーム『7HOUSE』、ステーツ『BEING CP style』を参考にしました。